第22回 京滋奈良カテラボカンファレンス開催報告
Session 1 看護セッション TRIが主流となり術後の穿刺部合併症は大幅に減少したものの、実際に看護の現場では何か変化をもたらしたのか。また、新たなアプローチ法である遠位橈骨動脈穿刺はどの程度普及し、橈骨動脈穿刺と
Session 1 看護セッション TRIが主流となり術後の穿刺部合併症は大幅に減少したものの、実際に看護の現場では何か変化をもたらしたのか。また、新たなアプローチ法である遠位橈骨動脈穿刺はどの程度普及し、橈骨動脈穿刺と
基調講演 基調講演では徳永政敬氏(東宝塚さとう病院)より臨床工学技士の立場からPCPS管理のポイントについてシステム、効果、原理、適応と禁忌、実際の導入方法までの詳細が報告された。 東宝塚さとう病院における昨年度の実績は
特別講演 特別講演では臼井公人氏(舞鶴共済病院)からPCIの合併症をテーマとし、その中から「No flow/slow flow」、「デバイススタック」、「冠動脈穿孔」に焦点をあて、実際に経験した症例が提示された。 No