●Case4 「OCTおよび3D構築像が有用であった分岐部病変の1例」
彦根市立病院 眞鍋奈緒美先生 患者は70歳代男性。D1分岐部のD1対側に石灰化プラークを伴う病変。分岐の分離が造影では困難でありOCTでの評価を行った。Scoring balloonを用いて、D1対側のhard plaq
彦根市立病院 眞鍋奈緒美先生 患者は70歳代男性。D1分岐部のD1対側に石灰化プラークを伴う病変。分岐の分離が造影では困難でありOCTでの評価を行った。Scoring balloonを用いて、D1対側のhard plaq
康生会武田病院 中村玲雄先生 5FrGCを使用したOCT、OFDI症例についての検討。OCTは4Frガイドでも画像をえることが出来た。5Frでは十分な画質が得られなかったのは1/17であった。OFDIは同じシステムでは血
奈良県立医科大学 菅原裕先生 患者は60歳代男性、標的病変はseg2の新規病変。 OCTでは全周性に脂質を伴う病変でその中枢にTCFAを伴っていた。Filtrap下にてNoboriφ3.5×14mmを留置し4.5mmで追