● 第22回 京滋奈良カテラボカンファレンス開催挨拶

2月17日(土)10時よりTKPガーデンシティ京都タワーホテルにて、「IVUS」をテーマに第22回京滋奈良カテラボカンファレンスを開催させて頂きました。

今回は「カテナース討論会」「IVUS討論会」「メディカル講演」、これら3つのセッションで構成され、終始活発な議論が繰り広げられました。まず当番世話人から開会の挨拶が述べられ、セッションが開始しました。今後、ホームページとSNSを通じて本会のハイライトを発信していく予定です。

当番世話人 浜中 一郎 氏(洛和会丸太町病院)

本会の歴史は古く、以前は医師を中心とした京滋奈良IVUS研究会が本会の前身となります。2020年COVID-19のパンデミック以降しばらくは、このようにみなさんと顔を合わせて会を実施することができませんでしたが、本日は多くの方々がお集まり下さいました。医師だけではなく、カテ室で一緒に働くスタッフが同じテーマでディスカッションする、そのような思いから今回は当番世話人の立山さん中心に岡田さんや野﨑さんらとともにユニークな企画を考えてくれました。今回第22回ですが、新生第1回カテラボカンファレンスという雰囲気もあります。本会は自由で気さくな会ですので、活発にご発言頂いて、明日からの日常臨床にお役立て頂ければと思います。今回参加して良かったなと思って頂ければ是非LINEの友達登録もお願いします(笑)。

当番世話人 立山 洸 氏(草津ハートセンター)

今回、ディカルスタッフ肝煎りのプログラムを準備させて頂きました。医師、メディカルスタッフの皆様と一緒に勉強していきたいと思っています。本会はご高名な先生が多く、随所に貴重なアドバイスやご意見を頂けることが本会の売りの1つだと思っています。本日はどうぞよろしくお願い致します。

 

 

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