拝啓
陽春の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて来る8月31 日(土)、第14回 京滋奈良カテラボカンファレンスをメルパルク京都にて開催させて頂きます。
今回のテーマデバイスは「IVUS」です。非常に身近なデバイスでありますが、幅広い知識に基づいた読影力が治療を行う上でとても重要です。今回、特別講演では福岡輝栄会病院 大塚頼隆先生をお招きし、基本的な部分からエキスパートな領域まで最新の知見が得られればと考えております。
基調講演は同じく福岡輝栄会病院 臨床工学科の村田貴史先生をお招きしご講演いただきます。また、若手症例検討セッションではIVUSが治療に有用であった症例、画像の判断に迷った症例を募集しております。是非この機会にご応募を頂ければ幸いです。
本会ではインターベンション治療に携わる皆様のご参加により充実した運営を進め、多くの医療関係者にご参加頂き、よりよい学びと情報交換の場となる事を願っております。
末筆ながら皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。
第14回 京滋奈良カテラボカンファレンス 当番世話人 洛和会丸太町病院 浜中一郎